創作について

サークル・習いごとポスター・チラシデザイン5つのポイント

子どもに関わる組織に属する、なおかつちょっと絵が描ける。それだけでポスターやアルバムなどの担当になることがあります。
絵を描くこととデザインは似て非なるものですが、やらねばならない時はあるのです。

今回は、サークルや習いごとの募集ポスター、チラシデザインをする際のレイアウトのコツを提案できたらと思います。

  • デザインよく分からないのに募集ポスターをつくることになってしまった。
  • ポスターのレイアウトが単調になってしまう。
  • レイアウトそのものがよく分からない。

という方、参考にしてみてください。

ポスター・チラシデザイン5つのポイント

1. カッコよくしなくていい

デザイン=かっこいいもの・センスがあるもの、という考えになりがちです。しかし意外とそうでもありません。あえてダサくするのもデザインです。
ターゲットとなる人が関心を持てば、デザインの役割は成り立つのです。

サークルや習い事のターゲット層は子ども、その親に当たります。親向きは多少洒落たデザインが好まれますが、それは単体の話です。幼稚園や子どもセンターで掲示する場合は、他にも募集ポスターが貼られています。だいたいが親しみあるデザインなので、下手にカッコよくすると浮いてしまいます。ですので、多少ダサくても、いやある程度ダサくした方がいいかと思われます。

2. パズルのように並べる

ポスターデザインは、ブロックの集まりです。
サークル募集ポスターを例にするなら、だいたいの掲載内容はこの通りになります。

  • サークル名
  • 活動内容
  • 活動日
  • 費用
  • 連作先
  • 体験談・キャッチコピー・こんな方におススメなど
  • イラスト・写真

以上のブロックを、パズルのピースのように配置していく。そんな感覚で大丈夫です。
個人的に、レイアウトデザインはパズルだと思っています。色々な配置を試してみましょう。

3. 余白をつくる

デザインをする上で、余白の存在は侮れません。余白の使い方ひとつで良くもなり、悪くもなります。
余白をそろえることを意識してみてください。

以下の書籍は、デザインの余白を考える上でとても役立ちます。

4. デザインをたくさん見る

人は知らないものから創作することはできません。数あるインプットの中から、引き出しからものを出すようにアウトプットします。
沢山デザインを見て、こんなデザインがあるのか、このデザインと取り入れたらもっとよさそうだ、など数を見ましょう。きっと見本となるデザインが見つかります。
検索エンジンや、Pinterestを利用すれば探しやすいです。

5. 見る人の目線に立つ

これが一番大事かもしれません。伝わらなければ、つくった意味もないからです。
つたなくても構いません。デザインは、分かればいいのです。伝わればどんなレイアウトでも大丈夫です。
ですので、逆にどこに何が書かれているのか分からないようなレイアウトは、避けた方が無難です。
人に話すとき、テクニックよりも伝えたいことを話せば伝わるものです。デザインも同じです。

まとめ

レイアウト問題はパズルのように組んでみる。要するに伝わればいい。と考えながらつくっていけば出来上がると思います。
カラーやフォントについては、他を探せばたくさん出てくるので、気に入ったものを選んで大丈夫です。暖色系の色、丸みを帯びたフォントが親しみを感じやすいです。たくさんのデザインを見て真似してみてください。

具体的なやり方ではなく、概念的なものになってしまいましたが、逆に他に見かけなかったので書いてみました。
少しでも参考になりましたら幸いです。