創作について

〇〇に行けば描きたい絵柄が分かる

先日、約1年ぶりにコミティアに行ってきました。
コロナ禍の中の開催でしたので、換気と消毒、非3密への徹底がされていました。
以前はテーブルをギュウギュウに敷き詰めて狭い思いをしながらサークルを回っていましたが、今では広々とした通路になっています。

さて、この同人誌即売会に一般参加した際にある気づきを得ました。
自分の絵柄の方向性は見本が多すぎて理想があっちへ行ったりこっちへ行ったりします。
しかし、あるところに行けば自分が進むべき絵柄の方向性の兆しが見えるのではと思いました。

同人誌即売会に行けば、自分が描きたい絵柄が分かります。

好きな絵柄の本を買う。それがイベント

即売会はイラストや漫画、小説に雑貨、音楽まで創作で販売できるものはだいたい出品されています。
お客さん方は自分の好きな絵や漫画の系統の品物を求めて遠方からいらっしゃいます。
イベントに一般参加する立場だと何を買いたいと思いますか。身銭を切る訳ですから、自分が快に感じるものを買いたいと思うはずです。
その時に「こんな本があったら買いたいな」と思うイメージが、ご自分の絵柄の方向性になります。

これはイラストだと絵柄、漫画だとジャンルなど色々と置き換えられます。
マイナージャンル好きによくある、まったく売られていない、ならば自分が作るしかない。とう心境と似ているかもしれません。

どうして欲しいものが表現したいになるのか

何を買うにしても、自分が求めるものとは少なくとも不快に感じるものではありません。好んで買う人もいません。
いわば、好きなもので自分というものが形成されているようなものです。創作など自己を表現するものは自分=好きなものを表現することになります。
創作は自分で自分を癒す行為でもあります。実質、好きなものしかつくることしかできません。

仕事にすると好きではないものも描くこともあるので、人によってはここで多大なるストレスを抱えることになります。だから好きなことは仕事にするなとも言われています。まあここは自分次第です。

自分が本当に求める絵柄=隙間産業

大手市場に反して、小規模で扱うようなジャンルなどで大きく当てる隙間産業(ニッチ市場ともいう)があります。
それはニッチであればあるほど、食いつきようはすごいです。

マイナー思考の私はさらにそれが際立ってしまうのですが、好みの絵柄を見ても、もう少しここがこうだったら・・・とよく思うことがあります。それぞれの世界の創作ですので、どうしても自分の好みと一致する創作物に出会うことは稀なことです。それなばら自分で作ってしまった方が早いのです。

自分が本当に求める創作。それはどこの世界にもない自分だけの世界。他人と被ることはありません。
そこを目指して磨いて追求していけば、自分だけの世界を表現することができます。それを創作の力で顕現させ、極めていけば、きっと人気作家の仲間入りです。少なくともコアなファンはつくはずです。

おわりに

以上が、私がコミティアに馳せ参じ感じたことです。
結局、創作とは周りは気にせず、自分を見つめることしかないのかと思います。
自分の世界観形成のためにも沢山創作しなくては。。よき創作ライフを。