創作について

デザイン力を上げる必要なスキル

ポスター、ラベル、ポップ、名刺など、ふとした時にデザインをする機会があります。
自分にさらなるデザイン力があったらいいなと思います。
さらなる素敵なデザインができるように、その成長方法を書いていきたいと思います。

デザインに必要なスキル

情報を簡潔にまとめる

例えば、名刺のデザインをするとします。
あの小さいな紙にどんな情報が含まれているかというと

  • 名前
  • 所属する組織
  • 連絡先
  • 住所・SNS・WebサイトURL
  • ロゴ・イメージイラスト

結構な情報量が凝縮されていることが分かります。
これら複数の情報を一目で分かりやす伝わるようにするスキルが、デザインには必要になります。

適切な色を選ぶ

色と色の組み合わせは無限のイメージ創造になります。そしてまず目に飛び込んでくるものも色になります。
数ある色の中から、これぞという適切なものを選び取る力はレベルの高いデザインをする上で必要不可欠。

  • イメージカラー
  • メインカラー
  • サブカラー
  • さし色

最低限の色で2色、ないし3色を選びます。
ミクロな部分で色同士が映えるもはもちろん、マクロ視点からもまとまりあるように見えることも重要です。

余白を制する

情報が埋まった部分と空白の部分のバランスが取れているとそれだけで映えたデザインになります。
余白を制するものはデザインを制します。
文字同士をきっちりそろえることは基本ですが、余白もその範疇に入るのです。

クライアント、顧客への配慮

第三者に見てもらい情報を分かりやすく伝えることがデザインの役目。
そのデザインを見る人間のことは常に考えながら制作しなければなりません。

顧客(=第三者)

販促ポスターやWebデザインなど、それを見てサービスの購入へと進まなければデザインのプロモーション的意味はありません。
見やすさは当然ながら必要で、それ以上にこれを利用したいと思わせることが見やすさ以上に大事になります。
なるべく客観的視点で制作するように努めます。自分が顧客の立場になったら、これは買うか買わないか。そう自問自答しながらできるデザインは心地よいものになるでしょう。

クライアント

そのデザインを依頼したクライアント側。自分用のデザイン物なら、クライアントは自分になります。
出来上がったデザインはクライアント自身の所有物になります。それならできるだけ自分好みのものにしたい。自身が本当に望むものを考えつつ顧客にも効果的なデザインの追求は、デザイナーにとっても永遠のテーマとなるでしょう。

経験の数だけ力になる

頭で分かっているけれど、実際にやってみなけばスキルというものは身に尽きません。
思うようにいかないながらも何度も調整して試行錯誤を繰り返す。それが良きデザインへの長いようで最短の道のりかと思います。

デザインのテクニックは沢山ありますが、結局はお金を払うクライアントが喜び、その後のビジネスの結果がものをいいます。
デザイナー・クライアント・ユーザーのそれぞれがウィンウィンになるように、結局は皆の幸せの延長線上にデザインがあります。デザインは幸せへの手段です。

素敵なデザインができるよう、日々の積み重ねを心がけましょう。